i-暗記シート -写真で作る問題集-

by DAISUKE KAWAMURA


教育

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メディアでも多数取り上げられているアプリです。 ・AppBank:特別な文房具がなくても暗記学習出来るアプリ...

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メディアでも多数取り上げられているアプリです。 ・AppBank:特別な文房具がなくても暗記学習出来るアプリ。 http://www.appbank.net/2014/04/08/iphone-application/788776.php・Appliv:世界に1つだけの暗記帳!暗記の試練を乗り越えよう! http://nikkan.app-liv.jp/archives/34791・受験ステーションマガジン:もう赤色シートはいらない!?スマホで簡単に暗記できるアプリがリリース! http://www.jukenst.com/news_ajvI0ulzm2.html・アプリシュラン:スマホが暗記帳に早変わり!?受験勉強の強い味方 http://applichelin.com/?p=62217・LEC東京リーガルマインド:おすすめアプリグランプリ http://www.lec-jp.com/campaign/review/app/#i-ankii-暗記シートはテキストを写真に撮り、覚えたい単語や文章・年号などをシートで隠して学習する暗記学習用アプリです。赤い文字や緑のマーカー部分を隠すことができます。
i-暗記シートは、実際に赤色シートを使用した場合と同じような効果を画像解析機能で実現しています。参考書やノートを用意し、覚えたい箇所を赤文字や、緑のチェックマーカで塗りつぶしたテキストを用意すれば写真に撮るだけで隠すことができます。隠した状態で一生懸命思い出し、思い出せたら、表示して確認するという暗記学習が簡単にできます。このような学習がスマートフォンさえあればいつでもどこでも学習できるのです。また、一般的に暗記シートで使用される赤と緑に対応しています。このため、これまで暗記シートを使用して学習をしてきたものはそのまま取り込んで学習することが可能です。
赤色部分が消えるだけでなく、自分でマーカーを付与することももちろん可能です。i-暗記シートは文字の部分を認識しており、文字の幅をや場所を認識しています。このため、マークしたい文字列をなぞるだけでマークできます。マーカーの太さを設定したり、4角を指定するというような細かい操作は不要です。ただマークしたい文字列をなぞるだけです。
○i-暗記シートのメリット・いつでもどこでも学習できます。スマホはどこにでも持って行きますから、いつでもどこでも学習することができます。電車の中で片手で手軽に暗記学習を行うこともできます。喫茶店でコーヒーを飲みながらでも良いです。ちょっと空いた隙間時間にさっと勉強することができます。・電子データはかさばりません。スマホひとつ持ち運ぶだけで何枚でも持ち運べます。参考書を一冊丸ごとPDF化して取り込むのもオススメです。・一度作成したデータは無くなりません。定期テストで作った暗記シートは大抵どこかに行っちゃいますが(笑)、i-暗記シートで勉強したシートはスマホがある限り無くなりません。・本物の暗記シートよりよく消えます。i-暗記シートは画像処理で消しているのですが、赤っぽい色は全て白に、緑っぽい色は全て黒にしています。本物の暗記シートはよーく見ると見えますが、i-暗記シートは真っ白、真っ黒に変換されているので目を凝らしても見えません。・使用できるペンが多いです。例えば緑のマーカーで文字を消す場合、本物の赤シートならかなり濃い緑を使用しないと消えません。が、i-暗記シートは蛍光ペンの緑でも消すことができます。試してみてください。
○素材・デバイスのカメラで撮影して使用することができます。・デバイス内の画像を取り込んで使用することができます。・PDFを取り込んで使用することができます。(Android5.0以上が必要)(ただしファイルサイズは20〜30MByte程度を想定しています。あまりに大きい場合は分割して使用してください。)
○ファイルの整理ファイルはタグで整理します。ファイルには任意のタグを付与できます。タグは1つのファイルに複数付与することも可能です。タグごとにまとめてファイルを一覧することが可能です。
○価格ファイル数10まで無料でご利用いただけます。これ以上のファイルを使用したい場合はファイル数制限解除アドオンをご購入下さい。PDFファイルは10ページまで無料でご利用いただけます。これ以上のページ数を使用したい場合はPDFページ数制限解除アドオンをご購入ください。(PDFはAndroid5.0以上が必要)広告表示がされますが、広告削除アドオンを購入する事でこれをオフにする事もできます。
【使用方法】1) i-暗記シートを起動する前にテキストを用意しましょう。
教科書やノートなどなんでも良いです。学習のためのテキストを用意します。そこに、覚えたいキーワードを赤字で書き込みましょう。あるいは、すでに黒で書き込まれているのであれば、緑のマーカー(暗記用マーカーでもよいですし、緑の蛍光ペンでも構いません。)でマーキングしましょう。
2)作成したテキストを i-暗記シートに取り込みましょう。
メニューの上の方にある「写真を撮る」を選んでください。カメラが起動されますので、用意したテキストの写真を撮りましょう。
3) 画像処理が行われますのでしばらくお待ち下さい。
4) 学習画面が表示されます。
○学習画面の基本操作は「下から上にスクロール」です。学習画面を起動すると、画面の下部分が赤色フィルタに覆われた状態となり、ここにドキュメントが完全に隠れた状態で開始されます。ドキュメントの赤字部分や、緑のマーカー部分は隠れた状態で表示されます。ここから、ドキュメントを上にスクロールさせると、赤色フィルタが外され、隠れていた文字が読めるようになります。
最初は赤字部分と緑のマーカー部分が隠れていますので、この状態で一生懸命思い出しましょう。思い出せたら、ドキュメントを上部にスクロールさせて答えを確認しましょう。5) アプリでマーカーをつけることも可能です。○i-暗記シートでは取り込んだ写真・PDFにあとからマーカーを付与する事も可能です。画面下部にあるタブの左から2番目のタブを選択すると編集画面になります。○編集画面でできる事はマーカーを付与する事です。・タッチしながら横に動かすとマーキング・タッチしながら縦に動かすと画面スクロールという操作でマーカーを付与することができます。一度付与したマーカーの修正も簡単です。まず、引いたマーカをタップします。すると、マーカー部分が青い枠で囲われ、丸いボタンが出てきます。この丸いボタンを操作する事で、移動、拡大・縮小を行う事ができます。丸いボタンを引っ張る(マーカーから離す方向)と、マーカーが広がります。逆に丸いボタンを押す(マーカーに近づける方向)と、マーカーが狭まります。マーカーと平行の方向に動かすと移動です。移動やリサイズは非常に簡単に行えます。